1.利用者の立場に立ち、「労働」「生活」を通して、一人ひとりの豊かな発達保障と社会的自立をめざします。
2.利用者・その家族の願いにもとづき、生まれ育った地域で生き生きした人生がおくれるよう障害者福祉事業の整備と機能の充実をめざします。
3.地域福祉サービスの拠点として、地域の人々との交流を通して理解と支援の輪を広げ、障害者福祉の充実をめざします。
4.関係者の総意に基づき、民主的な運営・経営を行います。
有田つくし福祉会は、障害をもつ一人の女性の「私も働くことができる。働く場所がほしい」という願いに、地域の人々が共感し、1989年「有田に共同作業所をつくる会」を結成したのが始まりです。
1989年(平成元年)12月
「有田に共同作業所をつくる会」発足
1990年(平成2年)3月
日曜作業所開所
1992年(平成4年)1月
週2日作業所開始
1993年(平成5年)4月
「つくし共同作業所」(無認可施設)開所
1997年(平成9年)3月
施設用地無償貸与について、湯浅町議会で採決
1998年(平成10年)11月
「社会福祉法人設立準備委員会」発足
2000年(平成12年)7月
社会福祉法人「有田つくし福祉会」発足
2001年(平成13年)4月
知的障害者授産施設「つくし共同作業所」開所
2004年(平成16年)2月
グループホーム「すまいるホーム」開始
2004年(平成16年)7月
日中ショートステイ「つくしんぼショート」開始
2005年(平成17年)10月
障害児(者)地域療育等支援事業「有田地域生活センターつくし」開始
2006年(平成18年)2月
グループホーム「あっぷるホーム」開始
2007年(平成19年)4月
相談支援事業「有田地域生活支援センターつくし」開始
2008年(平成20年)5月
つくし共同作業所が新体系に移行(生活介護・就労移行・就労継続B型)
「つくし共同作業所出張所(カフェ&ベーカリー・オリーブ)開所」
2012年(平成24年)3月
つくし共同作業所の就労移行支援事業廃止
2012年(平成24年)4月
就労継続支援B型「早月農園」開始
2014年(平成26年)11月
「あっぷるホーム」が有田川町に拡張移転(第一期)
2015年(平成27年)4月
「あっぷるホーム」が有田川町に拡張移転(第二期:移転完了)
2016年(平成28年)4月
基幹相談支援「基幹相談支援センターあねっと」開始
2018年(平成30年)7月
「つくし共同作業所出張所」を増築し就労継続支援B型「カフェ&ベーカリ・オリーブ」として独立
2018年(平成30年)7月
「有田地域生活支援センターつくし」を移転